OBJECTIVE

技術力・創造力・法令順守で顧客と社会に信頼と満足の成果品を提供する

建設コンサルタント業

(建06第3192号)
道路、橋梁、河川、砂防、トンネル、ダム、宅地開発、農業農村整備、都市計画、土地区画整理、公園緑地計画、上下水道、農業集落排水他

建設コンサルタントの役割

建設コンサルタントの仕事は調査、計画、設計等であり社会資本整備という公共事業に関する仕事です。環境問題の深刻化や少子高齢化、新たなインフラ整備が減少など問題が山積みしております。そのため、農業基盤の整備により効率化を図り、若者の担い手確保や育成が重要な課題になっています。また、先に述べた環境問題により異常気象の影響で、大雨・洪水・土砂・地震災害が近年多発しており、これまで以上に生命を守る防災・減災事業に取り組んでいます。
十二町潟潮止水門設計
茶ノ木排水路設計
島尾大池設計
ほ場整備設計(長沢地区)
鞍川霊峰線(氷見市)
農道やため池等のインフラ整備に関する提案から、既存施設の維持管理計画の策定など、自然環境保全の視点も取り入れながら農業施設の計画・設計を提案しています。

技術を提供するサービス業

「建設」といっても実際に工事の施工をするゼネコンなどの「総合建設業」ではなく、公共事業等の土木建築に関する工事の施工の際に、計画・調査・設計などの技術的な支援・コンサルティングを行うもので、安心安全で便利なインフラの整備に関わっています。

 
 一つのインフラが作られるまでの流れ

測量業

(登録第(13)-4294号)
一般測量、用地測量、地籍調査、確定測量等

地域を測るスペシャリスト

◎測量業とは

測量法に基づき行われるもので、建設関連の業務の一つであり、測量業を営むには国からの測量の許可が必要になります。一口に測量といってもその種類は多岐にわたっており、距離や地形などの土地を測ったり、河川の流量の観測など様々なものがあります。

 

◎資格など
主な資格としては「測量士」と「測量士補」があり、どちらも測量法に基づく国家資格となっております。「測量士」は測量に関する計画を作成・実施し、「測量士補」は測量士が作成した計画に従って、測量に従事します。

sokuryo2.png 基準点測量 sokuryo3.png 水準測量 sokuryo4.png 横断測量 sokuryo1.png 境界測量 sokuryo5.png 幅杭設置測量

補償コンサルタント業

(補05第281)
土地調査、物件、事業損失、機械工作物、営業補償・特殊補償、補償関連 

補償額算定のサポート役

公共事業を行う際には、土地を取得したり建物等を移転したりする必要があり、所得者等の「権利者」に対し適正な補償の算定が必要となります。その際に、国や地方公共団体等の「企業者」からその補填に関する業務を請け負いサポートするものです。補償コンサルタント業は8部門から構成されており、土地調査、営業補償・特殊補償、土地評価、事業損失、物件、補償関連、機械工作物、総合補償となっております。

 

hosyo1.png hosyo2.png hosyo3.png hosyo4.png rimg7635.jpg

建築設計

(二級富山県知事登録第(7)631号)
一般建築、機場、管理所

最先端の技術で暮らしを守る

建築設計は大きく分類すると意匠設計、構造設計、設備設計の3つに分かれていて、インフラ整備には欠かせない重要なものとなっております。意匠設計は、建物の構造を隅々まで把握し、提案された計画に対して完璧を求められる業務になります。構造設計は、災害などでの倒壊を防ぐために、建物の安心安全の骨組みを作成するのが主な業務になります。設備設計は、快適な室内環境設備を設計する作業になります。